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久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。直径最大部11センチ超えの、特大標本。直径10センチを超えるマダガスカルの遊色アンモナイトは本当に数えるほどしかありません。しかも、この標本はご覧のように極めて美しい遊色が保存されています。100以上見て一つあれば幸運というほどの厳選個体です。


10センチを超えていくと、光の筋が太い!写真ではわかりにくいのですが、3,4センチの個体を実物同士で比べるとその違いがわかります。相似形ではあるものの、全く別物だな、という印象です。


こちらの標本は赤を中心に緑が肋(ろく)にそって現れます。良いアングルでの輝きは、目を奪われます。ぜひ、ライトに対して標本を傾けてお気にいるの角度を見つけてください。


この鮮やかな朱色!


ヘソ付近まで遊色が備わっています。表層にある遊色層が保存されている個体のみ、このように光ります。アンモナイトの化石の大部分がこうはなりません。遊色層が残る確率は非常に小さいのです。アンモナイトの殻が七色に光るのは、アラゴナイト層とキチン層の多重構造が保存されているからです。同様の構造で光るのは皆さまご存知の真珠(アコヤ貝)です。詳しくはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”をご覧ください。


自然の化石がこれほどまでに光るのか、驚くほどの輝き。実は蛍光灯より太陽光の下でご覧頂いたほうがなお美しく輝きます。これは太陽光には紫外線が含まれているため、多層干渉がより活発に起こるためです。


濃く強い赤。


このように傾けると、虹色のグラデーションが登場!美しい!


直径最大部115ミリ。めったに登場したい、大判の遊色アンモナイトです。遊色のレベルも当然高く自信を持っておすすめする厳選個体です。


100円玉との比較。赤、緑、青、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。

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価格

商品ID:an2134

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:本体直径11.5cm 厚2.9cm

商品説明:久々の超大玉!赤、緑、青、紫、虹色も確認できるハイクラスの遊色を備え、かつ直径最大部115ミリという驚くべきサイズを誇る、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)

この商品は売却済みです。

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