こちらはマダガスカル産の極上の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。まるで宝石の如き美しさ。
肋(ろく)にそって現れる稲光のような遊色。殻の表層にある遊色層から放たれています。極めて保存状態の良いアンモナイトでしか、この現象は見られません。詳しくはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。
直径最大部5センチ弱と平均的な大きさです。
遊色の状態は極めて高品位で、一級の化石のなかでも上位の見事な光のラインで見るものを楽しませてくれます。
両面ともに同程度に素晴らしく、希少色のブルーを呈する点も見逃せません。爽やかな気分になります。
紫外線を含む太陽光を含む環境で見ると、更に美しく輝きます。
まさに自然が生み出した芸術品です。
ぜひ手のひらの載せてライトや太陽光にかざしながら御覧ください。動かすたびに、光りのラインも変化します。その美しさといったら・・・。ぜひ実物を手にとってご覧ください。
100円玉との比較。美しいブルーのラインを呈する箇所あり。
どちらの面も大変美しく、甲乙つけがたい見事な逸品です。
価格:
商品ID:an1820
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径4.9cm 厚1.4cm
商品説明:希少色のブルーを呈する、極めて上等な遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石。両面ともに大変美しく、甲乙つけがたい見事な逸品
この商品は売却済みです。
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