こちらはマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。やや白っぽい殻に淡いオーロラのような遊色が備わっています。
両面ともに良好な保存状態。どちらも遊色を楽しめます。
アンモナイトの殻の最も表層に保存されているアラゴナイトの層が、外部から入ってきた光を各色に分散します(分光現象)。この現象を遊色、あるいはイリデッセンスと言います。詳しくは、コラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】を御覧ください。
直径最大部58ミリ。なかなか立派なサイズ。
希少色とされるブルーを楽しめるのも大きなポイント。
紫外線が含まれる太陽光のほうが、遊色効果が引き出されます。
100円玉との比較。美しい遊色が備わった七色に輝くマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
価格:
商品ID:an1786
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径5.6cm 厚1.8cm
商品説明:ホワイトタイプ、美しい遊色が備わった七色に輝くマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
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