こちらはマダガスカル産の白亜紀のアンモナイト、クレオニセラスの表面を研磨した標本です。
研磨すると、一皮むけて、アンモナイトの骨格である縫合線がむき出しになります。
縫合線(ほうごうせん)とは、アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。
こんなところにオマケが。遊色効果を楽しめます。遊色する層は最外殻にあるため研磨されるとなくなります。つまり、この箇所は研磨されていません。
それにしても見事な縫合線模様です。
反対面もすべて縫合線で覆われています。
こちらにも遊色する箇所が。
遊色と縫合線の共演。
100円玉との比較。白亜紀のアンモナイトらしいグロテスクな縫合線を楽しめる標本です。オマケで遊色する箇所あり。
価格:
商品ID:an1514
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径8.3cm 厚2cm
商品説明:白亜紀のアンモナイトらしいグロテスクな縫合線を楽しめる標本。オマケで遊色する箇所あり。
この商品は売却済みです。
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