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生物起源の宝石、アンモライト(Ammolite)ならではの濃い「朱色」を呈する、上質のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはアンモライトのピースです。メインカラーはレッド。


縁部にわずかにグリーンを呈します。


角度を傾けると、グリーンとイエローが現れます。


アンモライトは生物起源の宝石として1981年に世界宝石連盟によって正式に認定されました。鉱物起源の宝石と異なり角度を変えると色が変化します。この現象は「遊色」と呼ばれます。遊色する層はアンモナイトの殻には本来備わっているものですが、堆積の段階で失われるものが大半です。ところが、ロッキー山脈東側斜面から産するアンモナイト、プラセンチセラスは特殊な圧縮・破砕、再凝固により、分厚い遊色層が形成され、他のアンモナイトにはない、独特の濃い色を呈します。このアンモナイトを、某会社がアンモ”ラ”イトと名付けたことで、一般に知られることになりました。


長いところを計測しておよそ37ミリのピースです。


非常に美しい朱。アンモライトの垢は「朱」に近く、この点でも他の産地の遊色アンモナイトとは一線を画します。



裏面はアンモライトの母岩の色。


100円玉との比較。アンモライト独特の濃い朱色を呈する、上質のピースです。

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価格

商品ID:al275

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Alberta, Canada

サイズ:アンモライト本体3.7cm×1.8cm×厚0.4cm

商品説明:生物起源の宝石、アンモライト(Ammolite)ならではの濃い「朱色」を呈する、上質のピース

この商品は売却済みです。

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