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どんな装いにも似合うプチサイズ、生物起源の宝石、アンモライトを使ったペンダントトップ（Ammolite）。金具はスターリングシルバー。チェーン、革紐、ジュエリーケース付き/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）化石セブンスマホ専用サイト

こちらはアンモライトを使ったペンダントトップです。アンモライト本体写真縦、およそ１センチです。

アンモライトとは、カナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ採集される特殊なアンモナイトです。学名はプラセンチセラスと言いますが、宝石としてはアンモライトの名で呼ばれます。アンモナイトではなく、アンモ”ラ”イトです。アンモライトは１９８１年に世界宝石連盟により正式に宝石として認定されました。生物起源の宝石には、こちらのアンモライトのほか、琥珀、真珠などがあります。

アンモライトを包んでいる金属は、９２５シルバーです。９２５シルバーは銀の含有率が９２．５％で残りは強度を高めるために銅やアルミニウムなどで構成された合金です。銀の美しさを維持しながら強度を高めています。

アンモライトの最大の特徴は、見る角度やあたる光によって色や輝きが変化する、いわゆる”遊色”が備わっていることです。他の宝石とは一線を画す特徴と言えるでしょう。遊色が備わったアンモナイトはアンモライトのほかにはいくつかありますが、アンモライトのその輝きの強さから、遊色アンモナイトの王様と呼ばれます。遊色については、コラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか？”をご一読ください。