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この産状を味わえるジオラマ感をお楽しみください!岡山県産ヤマトビカリア(Vicarya callosa japonica)の母岩付き化石/新生代第三紀(6600万--260万年前)
こちらは、岡山県勝田郡勝央町で採集されたヤマトビカリアの化石です。
母岩に半分埋まったジオラマ感のある標本です。ビカリア類は中新世の汽水域(海水と淡水が混ざる環境。干潟や河口など)を代表する示準化石(特定の時代や環境を指し示す化石です。殻に発達した突起やトゲを持つのが特徴ですが、本標本でも、それがよく現れています。
約1,600万年前、ちょうど日本列島が形作られ始めた時期です。この頃、日本は今では信じられないかもしれませんが、干潟やマングローブが発達していました(亜熱帯性気候)。そうした汽水域に生息していたのが、こちらのヤマトビカリアだと考えられています。
ビカリアは日本の様々な地域から発見されますが、岡山県は著名産地の一つです。
まだ日本がアジア大陸と地続きだった時代の絶滅巻貝です。側面から見ると、特徴的な突起がよく保存されていることが分かります。
ご覧のように、本体は砂岩質の母岩にしっかりと固定されています。
母岩全体9cm×3.3cm×厚4.1cm、本体4.6cmです。
100円硬貨との比較です。本体のみの標本も多いですが、こうした母岩付きの標本は地層の雰囲気が感じられ、おすすめです。
中新世のマングローブが生い茂る日本沿岸の想像復元図です。
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商品説明:この産状を味わえるジオラマ感をお楽しみください!岡山県産ヤマトビカリア(Vicarya callosa japonica)の母岩付き化石。岡山県勝田郡勝央町石生
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