化石販売の化石セブン スマホ専用サイト

万華鏡のように美しい!典型的なドラゴンスキン模様をもつ、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは、北米ロッキー山脈の東側斜面で産出する、生物起源の宝石「アンモライト」です。名称がアンモナイトと似ているため混同されがちですが、正しくはアンモ“ラ”イト。アンモライトは、白亜紀後期の海に生息していたプラセンチセラスというアンモナイトの殻が、長い地質時代を経て化石化し、さらに宝石へと変化したものです。つまり、かつては確かにアンモナイトの一種だった存在が、悠久の時間の中で宝石へと生まれ変わったのです。

では、なぜ他地域のアンモナイトは同じように宝石化しなかったのでしょうか。その理由は、この地域特有の堆積環境にあります。アンモライトの美しい輝きの源であるアラゴナイト層が損なわれず、多くがそのまま残存したこと。そして地質過程の中で、殻が何度も破砕と再結晶化を繰り返し、層がより厚くなったことが大きな要因と考えられます。

いずれにしても、その色彩の豊かさと輝きは、他の遊色アンモナイトを凌駕します。手にした瞬間、まるで地球が生み出した万華鏡を覗き込むような感覚を覚える……世界中に熱心なコレクターが存在するのも、頷ける美しさです。ぜひ、実物を手に取り、光にかざしてその魅力をご堪能ください。


アンモライトの中には、このようにステンドグラスを思わせる模様をもつものがあります。これは「竜のうろこ」あるいは「ドラゴンスキン」と呼ばれ、コレクターの間で高い人気を誇ります。空想上の生物であるドラゴンの皮膚にたとえられる、そのロマンチックなネーミングには、この世のものとは思えないほどの美しさを讃える意図が込められているのでしょう。実際に手に取り、光にかざしてゆっくりと動かすと、まるでカレイドスコープを覗くように、きらめきが幾重にも変化します。


赤から緑へと移ろう、実に美しいグラデーションを見せます。その色彩は常に一定ではなく、光の当たる角度や方向によって表情を変えます。これは、表面のアラゴナイト層に光が当たることで干渉が生じ、特定の波長の光だけが選び取られる、いわゆる分光現象によるものです。


アンモライトは、1981年に世界宝石連盟によって宝石として公式に認定されました。さらに2022年には、産地であるカナダ・アルバータ州の公式宝石にも選ばれ、地域を象徴する存在となっています。


裏面は、非常にきめ細かな頁岩で覆われています。ある意味、これこそがアンモライトのトレードマークともいえる、特徴的な母岩の色合いです。


側面から撮影した様子です。厚みはさほどありませんが、アンモライトは比較的硬い石のため、丁寧に取り扱っていただければ強度に問題はありません。鑑賞面には、輝きの源である遊色層を保護する目的で、薄く樹脂コーティングが施されています。


左右幅はおよそ3センチあります。


100円硬貨との比較写真です。生物起源の宝石として名高い、カナダ・アルバータ州産のアンモライトのピースで、万華鏡のような美しい輝きを放ちます。

問い合わせる

価格

商品ID:al467

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Alberta, Canada

サイズ:3.1cm×2.2cm×最厚部0.5cm

商品説明:万華鏡のように美しい!典型的なドラゴンスキン模様をもつ、生物起源の宝石アンモライト(Ammolite)のピース

この商品は売却済みです。

アンモライトのウンチクを見る

このウィンドウを閉じる

化石セブンのスマホ専用サイトです。
より詳細な情報はデスクトップ版で。

デスクトップ版はこちら