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かつて日本が亜熱帯性気候だった頃の絶滅貝、ヤマトビカリア(Vicarya callosa japonica Yabe et Hatai)の上質かつ極めて大型の個体/新生代第三紀(6600万--260万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは岡山県新見市産のヤマトビカリアの化石です。ビカリアは新生代新第三紀中新世の温暖な海に生息していた巻貝で、特有の鋭いトゲ(結節)が美しく保存されています。ビカリアは日本の約1500万年前の地層からよく見つかっており、当時は現在よりも温暖で、マングローブが茂る気候だったと考えられています。


特徴的な、塔のようなフォルム。等間隔かつ螺旋(らせん)状に、規則正しく並ぶトゲが整然と残されています。


反対側もご覧の通り、素晴らしい保存状態です。ビカリアのトゲは化石化の過程で失われやすい部分ですが、本標本はかなりの部分が遺されている上質な個体です。


しかも、この標本はとにかく規格外の大きさです。通常は6センチ前後ですが、本標本はなんと10センチを超えます。手にしたときの存在感は2倍以上、重量にいたっては5倍近くに感じられるほど、本当に大きな個体です。


この標本は学名が「Vicarya callosa japonica Yabe et Hatai」と詳しく特定されています。これはVicarya callosaの日本産亜種(ヤマトビカリア)を意味します。また、1938年に日本の地質学・古生物学者である矢部長克氏と畑井小虎氏の両名によって記載された亜種であることも分かります。


根本部分を撮影しました。通常のビカリアとは比較にならないほど、圧倒的な大きさの基部です。


10センチを超える、極めて大きな個体です。


100円硬貨との比較です。かつて日本が亜熱帯性気候だった頃の絶滅貝、ビカリアの上質かつ極めて大型の個体です。

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価格

商品ID:ot4597

時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)

産地:岡山県 日本

サイズ:10.5cm×4.8cm×厚2.9cm

商品説明:かつて日本が亜熱帯性気候だった頃の絶滅貝、ヤマトビカリア(Vicarya callosa japonica Yabe et Hatai)の上質かつ極めて大型の個体。岡山県新見市

この商品は売却済みです。

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