

こちらは、那須塩原産の大型貝化石です。塩原といえば「木の葉石」が有名ですが、稀にこうした貝化石も産出されます。丸みを帯びた殻頂部から外縁に向け、同心円状の成長線が綺麗に広がっています。ハマグリに似た形態をしていますが、属名までの特定には至っていません。

実はこの貝、非常に大きい。なんと最大部約57ミリもあります。輪郭がよく残っており、圧縮などはありません。非常に立体的です。

那須塩原の化石は、新生代第四紀更新世(約数十万年前)に存在した「古塩原湖(塩原化石湖)」の湖底堆積物から産出します。植物化石が主ですが、当時の湖に生息していたこうした貝化石や、稀に昆虫なども発見されます。

成長線が鮮明に保存されている点にもご注目ください。輪郭の美しさだけでなく、表面の細かなディテールまで上質な状態を維持しています。

側面から撮影しました。最厚部は約31mmに達します。非常に立体的です。

改めてスケールを添えて撮影しました。左右約57mmというサイズは同産地としては非常に大型で、小型の貝化石では味わえない所有感があります。

100円硬貨との比較です。那須塩原産としては比較的珍しい大型の貝の化石です。

那須塩原の当時の環境を想像した復元図です。こうした淡水湖の下層に棲息していた貝の化石です。

価格:
商品ID:ot4560
時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)
産地:栃木県 日本
サイズ:5.7cm×4.5cm×厚3.1cm
商品説明:那須塩原産 大型二枚貝化石:ビッグサイズ!ズッシリ重い大きな貝化石
この商品は売却済みです。
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