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ブラジル産アメシスト(Amethyst)原石:火山岩から濃紫の六角柱結晶へと至る「三層構造」を完全保持/Unknown
ブラジル産のアメシストです。水晶に含まれる微量の鉄イオンが天然の放射線を受けて変化することで、この美しい紫色が生まれます。
語源はギリシャ語の「アメテュストス(酔わない)」に由来し、古くから魔除けやお守りとされてきました。この淡い紫を傍らに置いて飲むと、むしろ酔いのまわりが早そうです。
この氷のような見た目が、石英結晶の特徴です。結晶の先端が鋭く、多方向から光を反射して煌めきます。こうした群晶は、火山岩の空洞内で熱水がゆっくりと冷え、長い時間をかけて成長して生まれます。地球が時間をかけて醸成した「紫の美酒」のようなものでしょうか。
結晶が母岩から垂直に立ち上がっている様子が分かります。晶洞と呼ばれる、硬い火山岩の内側で成長したこともよく分かります。
六角柱状の基本構造を持ち、先端は複数の面が組み合わさる複雑な幾何学模様を作っています。ブラジルは世界最大級の産地として知られ、広大な台地の下にはこうした美しい晶洞が眠っています。同産地の標本は紫色が濃く、非常に美しい個体が多いのが特徴です。
最下部の火山岩から、基部の白い石英層へと続き、そこからさらに上部に向かって徐々に紫色が濃くなるグラデーションが実に美しいです。カットされ宝石に仕上げられることも多いですが、原石のまま飾ることで、カットされた宝石とは異なる「石」としての力強さを堪能できます。
緑色を帯びた母岩は、玄武岩質の火山岩です。ブラジルのアメシストは、火山活動によって生じた岩石の空洞内に形成されました。ゴツゴツとした無骨な質感もまた、この標本の魅力です。
横幅は約7cm。デスクサイドや書棚に置くのに最適なサイズ感です。
100円硬貨との比較です。大型の晶洞から丁寧に切り出された、バランスの取れた原石です。火山岩、石英層、アメシストの大結晶という全フェーズが残されています。
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商品説明:ブラジル産アメシスト(Amethyst)原石:火山岩から濃紫の六角柱結晶へと至る「三層構造」を完全保持
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