

こちらは鉄分を豊富に含んだ「アルマンディン(鉄ばん柘榴石)」です。その名の通り鉄を主成分としており、重厚感のある深い色味が最大の特徴。一見すると黒い塊のようですが、光が透過する箇所には鮮やかな真紅が宿ります。

鉄を主成分とすることで比重が増し、手にした時にずっしりとした重みを感じるのが大きな魅力です。モース硬度は7.5前後と非常に高く、かつては研磨剤としても重宝されていたことも。

光を当てると、鉄分由来の深みある赤が屈折し、複雑な表情を見せます。透明度の高い宝石質とはまた異なる、アルマンディンならではの無骨な美しさ。

鉄とアルミニウムを主成分とするアルマンディン。同じ赤系のガーネットでも、鉄分の含有量が多いことで、この沈み込むような「黒赤色」が生まれます。

直径最大部約25ミリです。和名ザクロ石は、古くはザクロの実に見立てられたことに由来します。

100円硬貨との比較です。中世の戦士たちは、鉄分を含むこの石が血液を象徴し、勇気を与えると信じて守護石にしました。


価格:
商品ID:ot4509
時代:Unknown
産地:Unknown
サイズ:2.5cm×2.3cm×2.1cm 25g
商品説明:中世の戦士の守護石!鉄のような重みと真紅が特徴のアルマンディン・ガーネット(Garnet)
この商品は売却済みです。
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