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大きい、珍しい!岩手県雫石町・用ノ沢産ウダイカンバと思しき、木の葉の化石/新生代第三紀(6600万--260万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは、岩手県雫石町・用ノ沢で採集された、極めて状態の良い木の葉の化石です。炭化した黒褐色の木の葉本体が、そのままの姿で保存されています。単に形だけが残る印象化石ではなく、葉の実体の大部分が残された、たいへん貴重なタイプです。木の葉化石の多くはスタンプ状の印象化石ですが、この地域では、まれにこのような炭化保存の標本が産出します。


雫石周辺で見つかる木の葉の化石は、ブナ類やニレ類が中心ですが、本標本はカバノキ科のウダイカンバに近い特徴を備えています。葉は丸く大きく、広卵形〜やや円形の輪郭を持ち、先端は鋭すぎず、全体に丸みを帯びています。これらはいずれも、ウダイカンバの葉に見られる代表的な特徴です。


中新世の東北地方において、ウダイカンバを含むカバノキ類は、決して珍しい存在ではありませんでした。ただし、ブナ類やニレ類に比べると、化石として確認される例は少なく、本標本のような良好な保存状態のものは貴重です。


1本の太い主脈から、側脈が規則正しく並んでいます。


葉の縁部を見ると、明瞭な鋸歯(きょし、ギザギザの部分)が確認できます。


裏面です。静穏な湖底で堆積した泥が石化したものと考えられる、なめらかで、きめ細かな石質が確認できます。


側面から見ると、湖底に長い時間をかけて、少しずつ堆積物が重なっていった様子がよく分かります。


約15センチの母岩に、約9センチの木の葉が静かに佇む、バランスの取れた美しい標本です。


100円硬貨との比較です。こうして、付属の黒スタンドに立てかけると、目線が低い、たとえば書斎やデスク周りなどに飾っても楽しむことができます。

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価格

商品ID:ot4409

時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)

産地:岩手県 日本

サイズ:本体幅9cm 母岩含め全体15.6cm×14.4cm×厚2.8cm

商品説明:大きい、珍しい!岩手県雫石町・用ノ沢産ウダイカンバと思しき、木の葉の化石

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