こちらは、白亜紀後期の海中において、食物連鎖の頂点に君臨していた大型海生爬虫類、モササウルスの歯の化石です。
その迫力ある姿から恐竜と誤解されることもありますが、モササウルスは恐竜ではなく、「海に棲む爬虫類」、すなわち海生爬虫類に分類されます。
このグループには、他にも首長竜や魚竜などが含まれ、当時の海では陸上の恐竜に匹敵する存在感を放つ、大型捕食者たちが数多く活躍していました。まさに、古代の海における“覇者”といえるでしょう。
一方、現代の海には、当時のような大型海棲爬虫類は存在せず、ウミヘビ、ウミガメ、ガラパゴスウミイグアナなど、ごく一部の種のみが、海という環境に適応し生き残っています。古代と現代とで、海に棲む爬虫類の姿は大きく様変わりしているのです。
こちらの歯化石は、ご覧のとおり、表面のエナメル質がほぼ完全な状態で残されており、極めて上質な保存状態を維持しています。
表面には美しい光沢があり、先端までしっかりと保存されています。
両面ともに、ほぼ完璧といえる保存状態を保っています。
根本から撮影した写真です。楕円形で非常に分厚い根本部であることがわかります。獲物を噛み砕くために進化した非常に太い歯根です。
写真の下辺に沿って、約47ミリの長さがあります。
100円玉との比較写真です。驚くほど美しいエナメル質を保った、モササウルスの極めて上質な歯化石です。
価格:¥6,300
商品ID:ot4204
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測4.7cm
商品説明:驚くほど美しいエナメル質を保った、白亜紀後期の海の頂点捕食者、モササウルス(Mosasaurus)の極めて上質な歯化石
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