こちらは白亜紀後期の海の王者、モササウルスの歯化石です。
白亜紀の海中は現世とは異なり、海生爬虫類が多数繁栄していた時代でした。その中でも、モササウルスは食物連鎖の頂点に君臨していた生物で、目の入るもの全てを捕食したと言われるほど、獰猛な生物だったと考えられています。
獲物を噛み潰すのに適した太くて鋭い歯の形をしています。
表面にはエナメル質が保存されています。
根本からご覧いただきましょう。がっちりとした太い歯化石です。
長辺計測で34ミリ。
100円玉との比較。白亜紀後期の海の頂点捕食者、モササウルスの歯化石です。
価格:
商品ID:ot3471
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測3.4cm
商品説明:白亜紀後期の海の頂点捕食者、海のティラノサウルスこと、モササウルス(Mosasaurus)の歯化石
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