メガロドンファンなら、このまろやかなブラウンカラーを目にした瞬間、ゾクっとするのではないでしょうか?そうです、こちらはインドネシア産の標本です。そして、この後紹介する通り、非の打ち所のない上質品です。ヘビーコレクターにこそおすすめしたい、一級標本です。
早速、裏面もご覧に入れましょう。他のメガロドンと一線を画す、やさしく甘いブラウンが、所有欲を満たしてくれます。
しかも、このビッグサイズ。ロングカーブ計測で146ミリに達する、まさに”巨大歯”なのです。
メガロドンの特徴といえば、この分厚い歯根。凄まじい咬合力を支えるために、特に発達した部位です。
鋭い歯先も、しっかりと健在です。
両刃には、鋭い鋸歯(セレーション)がびっしりと保存されています。
根本まで欠けることなく、完璧に保存されている点にご注目ください。
気品ある姿。このレベルの標本は、トップクラスの中でも、ほんの一握り。まさに『上の上』の標本です。これを『白眉』というのでしょう。
どの角度から見ても、本当に美しい・・・。
インドネシア産のメガロドンは、近年注目され始め、徐々に流通量が増えてきました。米国産の標本と比べると、色合いが大きく異なります。
このセレーションは見逃せません。メガロドンの歯化石は、世界的な人気の高まりに伴い、年々取引価格が高騰しています。今後、このレベルの標本は、まずこの価格では入手できないでしょう。ご興味のある方は、お早めにご検討ください。
個人的にメガロドンの歯化石の見どころの一つは、この歯根にあります。こんな巨大なルートを持つ歯は、メガロドン以外には存在しません。マンモスの臼歯などを除けば、あらゆる生物を通じて、最大の歯根と言えるのではないでしょうか。その最厚部は25ミリにも達します。
長辺計測で146ミリほどあります。メガロドンの歯化石がいくら大きいと言っても、このクラスの標本はごくわずかです。
100円玉との比較。サイズ、希少なカラー、保存状態、希少性、すべてが揃った、これぞ『白眉』というべきメガロドンの歯化石です。
価格:
商品ID:sh342
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:Indonesia
サイズ:長いほうの辺に沿って14.6cm 厚2.5cm
商品説明:非の打ち所がない上質品、146ミリ級のサイズ、希少なカラー、保存状態、希少性、揃いも揃った、これぞ「白眉」というべき、インドネシア産メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる