こちらは米国サウスカロライナ州の河川でハンターによって発見されたメガロドンの歯化石です。メガロドンは化石としてのみその存在を知られる絶滅古代鮫で、最も大きく成長すると10メートルをはるかに超えたとされます。
およそ2300万年前から300万年前まで世界中の海に生息し、食物連鎖の頂点に君臨していたと考えられています。主に古代のクジラなどを捕食していたとされています。メガロドンは軟骨魚類であり、体骨格は化石として残りません。一方で、このような歯の化石が見つかります。ゆえにどのような生物だったのかまだ多くの謎が残されているのです。
こちらの歯化石はとくに補修が施されていない、ナチュラルな歯化石です。米国サウスカロライナ州の河川でハンターによって採集されました。
先端まで保存されていて、両刃にはセレーション(ギザギザの部分)が保存されています。
ナチュラルでありながら全形が保存されています。
長辺計測で59ミリほどあります。メガロドンの歯化石として決して大きくはないものの、全体の輪郭が保存され、かつナチュラルであることが確認されている価値ある歯化石です。
100円玉との比較。古代の巨大絶滅肉食ザメ、メガロドンの歯化石です。
価格:
商品ID:sh292
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:South Carolina, U.S.A.
サイズ:長いほうの辺に沿って5.9cm 厚1.2cm
商品説明:ダークカラー!ナチュラルであることが確認済み!古代の巨大肉食ザメ、メガロドン(Carcharocles megalodon)の歯化石
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