

これは、フランス産のアンモナイト「ペリスフィンクテス(Perisphinctes)」の実物化石です。直径約4.4cmと手のひらに収まるサイズながら、アンモナイトらしい渦巻きと放射状の肋がはっきり確認できます。ペリスフィンクテスといえば、この整然と繰り返される肋(ろく)模様です。1本ずつしっかりと保存されている点にご注目ください。

両面ともに、良好な状態で保存されており、渦巻きの中心部から外縁部まで観察できます。実際に手に取って、アンモナイトの成長過程を感じられる標本です。

このアンモナイトが生きていたのは、中生代ジュラ紀。恐竜が陸で繁栄していた一方、海ではアンモナイトが多様に進化を遂げていた時代です。

産地はフランス・ポワトゥー=シャラント地域のRom。ここはジュラ紀の海成層が広く分布し、古くからアンモナイト化石の産地として知られています。Rom産アンモナイトらしい、やや淡い色調とマトリックスの残り方も、本標本の魅力の一つです。

ペリスフィンクテスの大きな特徴は、規則正しく並ぶ細かな肋模様です。側面から見ても、その特徴がよく現れています。

直径は最大部で約44ミリ。

100円硬貨との比較です。ペリスフィンクテスは近年マダガスカル産の標本が多く流通していますが、本標本はマーケットでは比較的見かける機会の少ないフランス産。産地にこだわる方にもおすすめできる一点です。


価格:
商品ID:an2680
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Rom, Poitou-Charentes, France
サイズ:直径4.4cm 厚1.3cm
商品説明:珍しいフランス産!規則正しい肋(ろく)で知られる、ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)
この商品は売却済みです。
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