こちらは古生代デボン紀の地層から産出したオウムガイ類の化石です。オウムガイの仲間はデボン紀に出現し、その後も発展を続け、現生種として今日まで生き延びています。
同じ時代に現れたゴニアタイトやオルソセラスは古生代末に絶滅し、さらに後に繁栄したアンモナイトでさえ中生代末に姿を消しました。それと比べると、オウムガイの驚異的な長命ぶりが際立ちます。
本標本は複数の殻を含むマルチプレート化石です。
中央で最も目立つ個体を撮影しました。やや分かりにくいのですが、隔壁のラインが出口に向かって逆方向に湾曲していることから、ゴニアタイトではなくオウムガイ類に属すると考えられます。
詳しくはコラム「化石からアンモナイトとオウムガイを見分ける方法」をご参照ください。
中央のメインの個体のまわりにも、多数の殻の化石が見られます。
白い部分の外側に、一回り大きな殻本来の輪郭が確認できます。
裏面は平らにカットされており、デスクなどにインテリア感覚で飾れるようになっています。
側面から撮影しました。表面は丁寧に磨かれており、光沢が見られます。
母岩も含めた全体の直径は約10センチ以上あります。
100円硬貨との比較写真です。付属のスタンドを使用することで、このように立てて展示することも可能です。
価格:
商品ID:an2641
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体直径4.6cm 母岩含め全体10.6cm×10.1cm×厚1.4cm
商品説明:インテリア風に展示も可能!古生代デボン紀に出現したオウムガイ類を含むマルチプレート化石
この商品は売却済みです。
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