こちらは中生代ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテスです。ペリスフィンクテスといえばマダガスカル産が広く知られており、日本で目にする標本の多くもマダガスカル産です。しかし今回ご紹介するのは、珍しいフランス産の標本です。
ペリスフィンクテスはいわゆる「ゆる巻き型」のアンモナイトで、最後のひと巻きが小さいため、中心部の巻きがよく見えるのが特徴です。
ペリスフィンクテスは、実は非常に広い地域から採集されることが知られています。ジュラ紀の海で世界的に繁栄していたのでしょう。前述のマダガスカルをはじめ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、さらには南極大陸に至るまで、その化石が記録されています。ただし、実際のマーケットに流通するのはほとんどがマダガスカル産であり、それ以外の産地の標本は稀少です。
自然な産状がしっかりと残された、味わい深い標本です。
側面から撮影しました。この薄さも、ペリスフィンクテスの特徴のひとつです。
直径の最大部は約76ミリ。手に取れば存在感をしっかりと感じられるサイズです。
100円硬貨との比較写真です。非常に細かい肋(ろく)模様が際立つ、ちょっと珍しいフランス産のペリスフィンクテスです。
価格:
商品ID:an2637
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:France
サイズ:直径7.6cm 厚2.1cm
商品説明:ちょっと珍しい、フランス産のペリスフィンクテス(Perisphinctes)……ジュラ紀を語る示準アンモナイトのひとつ
この商品は売却済みです。
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