こちらは、マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)です。マダガスカル北西部、マハジャンガ地方の白亜紀の地層から採集された標本です。
「遊色」とは、殻の表層を覆うアラゴナイト層によって生じる現象で、光が当たると干渉が起こり、特定の色が浮かび上がって美しく輝きます。遊色層は非常に薄いことで知られていますが、この標本はその特徴をよく示しています。ご覧のとおり、キラキラと輝く層は1ミリにも満たず、その下に刻まれた複雑な縫合線が露出しています。
遊色層と縫合線を同時に観察できる、面白い標本といえるでしょう。
両面にわたり、遊色層がかなりの面積で保存されています。
側面からの一枚です。クレオニセラスは比較的薄型のアンモナイトです。
直径最大部は約81ミリあり、立派な個体です。
100円硬貨との比較写真です。マダガスカルの白亜紀の地層を代表するアンモナイトのひとつ、クレオニセラス(Cleoniceras)です。
価格:¥5,000
商品ID:an2634
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径8.1cm 厚2.1cm
商品説明:サービスプライス!遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル白亜紀を代表するアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
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