こちらは、マダガスカル産の遊色アンモナイトです。「遊色って何だろう?」と思われる方も多いかもしれません。遊色とは、文字通り「色が遊ぶ」と書くように、光の当たる角度によって色合いが変化する現象を指します。
このアンモナイトは、殻の表面にごく薄い層が残っており、その層が光を反射することで、蛍光色のような美しい輝きを放ちます。ご覧の通り、鮮やかな赤いラインがはっきりと浮かび上がっています。
アンモナイトの殻には、自然にできた凹凸があり、それを「肋(ろく)」と呼びます。その肋に沿って、赤いラインが万華鏡のようにキラキラと輝き、見る角度によってさまざまな表情を楽しめます。
裏面にも遊色層がしっかりと残っており、光を受けてキラキラと輝きます。遊色層は数ミリ、あるいは1ミリにも満たないほどのごく薄い層ですが、それでもこれほど美しい輝きを放つのは、保存状態が非常に良好である証です。
種類は、マダガスカル北西部・マハジャンガ地方で産出する「クレオニセラス」というアンモナイトです。光が当たると、ゆるやかなS字を描く肋(ろく)に沿って、燃えるような赤いラインが浮かび上がります。
側面から撮影しました。
直径の最大部分は約39ミリです。
100円玉との比較写真です。光を受けてキラキラと輝く、マダガスカル産の赤い遊色アンモナイトです。ぜひ、手に取って角度を変えながらご覧ください。光の加減によって、さまざまな表情を楽しめます。
価格:
商品ID:an2621
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径3.9cm 厚1.1cm
商品説明:炎のような赤いラインが浮かび上がる!マダガスカル産、約1億年前の遊色アンモナイト「クレオニセラス(Cleoniceras)」
この商品は売却済みです。
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