こちらは、古生代デボン紀に現れた頭足類の一種、ゴニアタイトです。ゴニアタイトは、後の時代に登場するアンモナイトの祖先として知られています。この標本は非常にカラフルで、多彩な模様が見られます。
ゴニアタイトといえば、特徴的なジグザグ模様が印象的です。この模様は「縫合線」と呼ばれ、殻の骨格の表面を研磨することで現れます。ゴニアタイトの縫合線は幾何学的で美しく、コレクターの間でも非常に人気があります。
各小部屋が明瞭に保存されています。
随所に赤みが差し、全体的に華やかな色彩を持つ個体です。
サイズも非常に大きく、迫力のある標本です。
底面はほぼ平坦に加工されており、ディスプレイ時にも安定します。
最も厚い部分で約27ミリあります。
直径最大部、約154ミリもある、大判標本です。
100円玉との比較です。ビッグサイズでありながら、美しくカラフルな模様が際立つ、ゴニアタイトの美麗な大判標本です。
価格:¥8,400
商品ID:an2603
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体直径15.4cm 厚2.7cm
商品説明:ビッグサイズでありながら、美しくカラフルな縫合線模様が美しい、ゴニアタイト(Goniatite)の美麗な大判標本
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