こちらはマダガスカル産のアンモナイト、ペリスフィンクテスです。化石コレクターにはおなじみの人気属ですね。
ペリスフィンクテスは中生代ジュラ紀に繁栄したアンモナイトで、密で細かい肋(ろく)が特徴です。
マダガスカルは世界的な化石の宝庫と言われ、多種多様なアンモナイトが発見されています。ペリスフィンクテスはその代表例の一つです。
輪郭はもちろんヘソ(渦中央)まで保存されています。
両面ともに肋(ろく)がしっかりと保存されています。
ペリスフィンクテスとしては平均的な大きさです。
少し斜めにすると肋(ろく)の陰影が際立って、より美しく見えます。
側面から撮影しました。比較的薄めのアンモナイトです。
直径最大部78ミリほどあります。
100円玉との比較です。スタンドが付属していますので、立てて飾ってみてくださいね。
価格:
商品ID:an2591
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径7.8cm 厚2.6cm
商品説明:密な肋(ろく)が特徴的な、マダガスカル産ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)
この商品は売却済みです。
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