こちらは、北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイトです。母岩がキャンバスのように使われた、ユニークで趣のある一品です。台座付きですので、インテリアとしても美しく飾れます。
ご覧のとおり、縫合線がはっきりと現れています。縫合線とは、殻の表層にある骨格構造が露出したもので、表面を薄く研磨することで観察できます。一部はメノウ化しており、わずかに透明になっている点も見逃せません。
母岩に各種貝類が模様となって現れている点も味わい深い。
裏面です。決して大きくはない母岩に、細かな化石が密集しており、見応えがあります。
台座の裏面はフラットにカットされており、安定して展示することができます。
本体の直径は約34ミリあります。
100円玉との比較です。どこにでも飾れる、手頃なサイズ感です。
価格:
商品ID:an2573
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径3.4cm 母岩含め全体幅5.2cm×奥行3.6cm×高5.4cm
商品説明:インテリアとしてもおすすめのサービスプライス!台座付き、縫合線が見られる北海道産アンモナイト(Ammonite)の化石
この商品は売却済みです。
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