こちらは、北海道の白亜紀の地層から発見・採集されたアンモナイトです。母岩と一体となっており、大変調和がとれています。
実は、母岩の裏側には大きなアンモナイトの印象化石があります。印象化石とは、本体そのものではなく、その痕跡が残された化石のことです。三葉虫の這い跡や恐竜の足跡の化石も、印象化石の一例です。
無骨な北海道産アンモナイトの雰囲気を壊さず、母岩との一体感が見事に調和しています。
側面から撮影しました。メインの標本は斜めに傾いており、鑑賞しやすくなっています。
裏面からも、本体の裏側が少し見えます。
最外殻の一部が残っており、ピッチの狭い肋(ろく)がよく保存されています。
台座とのバランスが良く、安定して自立します。
底はこのようになっています。フラットにカットされているため、こちらを下に安定展示できます。
本体の最大直径は約11センチです。母岩を含めると、左右の長さは約15センチです。
100円玉との比較です。北海道の白亜紀の地層から採集された、母岩付きのアンモナイトです。台座(母岩)との一体感が素晴らしい。
価格:
商品ID:an2560
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径11cm 母岩含め全体幅15.5cm×高14.8cm×厚10cm
商品説明:インテリアとしてもぜひ!母岩が台座として機能する北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイト(Ammonite)
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