こちらは、北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイトの群集化石です。
ゴードリセラスと思われる標本を中心に、いくつかの部分化石が散見されます。
一箇所に多数のアンモナイトが集まり、化石化したものと思われます。
ゴードリセラスと思われる標本です。ヘソ(中心)までよく保存されており、非常にピッチの狭い細かな肋(ろく)も部分的に見られます。
裏面です。
こちらには、アンモナイトの殻が立体的に保存されています。管が独立しているため、希少な異常巻きアンモナイトの部分化石である可能性もあります。北海道の白亜紀の地層は、異常巻きアンモナイトの世界的な産地としても知られています。
ちょうど良いサイズなので、展示場所を選びません。
中央のアンモナイトは4センチ弱で、母岩を含めて14センチほどあります。
100円玉との比較です。北海道産のアンモナイトの群集標本です。
価格:
商品ID:an2557
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直径3.9cm 母岩含め全体14cm×9.7cm×厚7.9cm
商品説明:サービスプライス!北海道産のアンモナイト(Ammonite)群集標本
この商品は売却済みです。
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