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太陽のフレアのような赤い遊色が備わったマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイトです。表面が主に赤く輝く美しい標本です。


クレオ二セラスはマダガスカルを代表する白亜紀のアンモナイトの一つで、太陽のフレアのような肋(ろく)模様が特徴です。肋(ろく)にそって燃えるような赤いラインが見られます。


殻の表面に薄く存在する遊色層で、外光が干渉により、特定の色に分けられることで、このように見えます。詳しくはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。


自然が作り出したアートというべき、美しい遊色。


裏面にも遊色が見られます。


遊色層はわずか数ミリしかなく、最外殻が剥がれた部分は色彩を失ってしまいます。その代わり、縫合線が見られることがあります。


厚みはおよそ12ミリほど。


直径最大部48ミリ。


100円玉との比較。マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオ二セラスです。

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価格

商品ID:an2360

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:直径4.8cm 厚1.2cm

商品説明:太陽のフレアのような赤い遊色が備わったマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)

この商品は売却済みです。

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