化石販売の化石セブン スマホ専用サイト

レックスコレクター感涙ものの、パーフェクトコレクション!一生ものの家宝としておすすめできる、米国モンタナ州産ティラノサウルス・レックスのシェブロンボーン(尾椎下弓骨)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは、史上最強の肉食恐竜と名高いティラノサウルス・レックスの「シェブロンボーン」です。和名では尾椎下弓骨(びついかきゅうこつ)と呼ばれ、長い尻尾の椎骨の下側を支える重要な役割を担っていました。モンタナ州の白亜紀最末期の地層から産出した、極めて希少な部位。その形状が紋章の逆V字型(シェブロン)に似ていることが名前の由来です。強靭な尾の筋肉を支えつつ、大切な血管を保護する役割も兼ね備えていました。

レックスのシェブロンボーンが市場に出ることは極めて稀です。しかも、これほどの保存状態ですから、コレクション価値は計り知れません。


巨体を安定させ、強靭なテールを左右に振る。そんなティラノサウルスのダイナミックな動きを影で支えていたのが、この骨です。左右の突起が中央で合わさり、見事なトンネル状の空間を形成。ここを太い尾動脈や尾静脈が通り、巨大な筋肉への血流を維持していました。


まるでエンジンの一部、あるいは精緻な工業製品を彷彿とさせる造形美があります。かつてここには、強大な筋肉がびっしりと付着していました。これほど状態良く残っているのは、堆積条件が非常に良かった証拠です。ティラノサウルス・レックス専門の化石コレクターでも、シェブロンボーンを所有している方は本当にわずかでしょう。それほど希少です。

ちなみに産地の米国モンタナ州ドーソン郡の「スプリングヒル・ランチ(Springhill Ranch)」は、古生物ファンやコレクターの間では「聖地」の一つとして知られる非常に重要な場所です。泣く子も黙る「ヘルクリーク層」のど真ん中にあり、ティラノサウルス・レックスの化石がよく見つかる地域として知られています。「スプリングヒル・ランチ」という特定の牧場名は、プロのコレクターや海外の有名オークションハウス(Heritage Auctionsなど)でも頻繁に目にする名前です。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


断面を観察すると、緻密なスポンジ状の構造が確認できます。これは「海綿骨」と呼ばれる組織で、強度を最大限に保ちつつ、骨の重量を軽くするための生物学的な工夫だと考えられています。恐竜も私たちと同じく、軽さと強さを両立させる合理的な設計図を持っていたことが分かります。


アーチの内側は非常に滑らかで、血管が通っていた通路を鮮明に残しています。この滑らかさは、生体時に血管や神経といった軟組織を傷つけないための自然な配慮でしょう。


シェブロンボーンの位置を確認したい人は、ぜひ、下側にスクロールしてみてください。「ああ、あの骨か!」と合点がいくはずです。背骨(脊椎)は、神経が通る「椎弓(ついきゅう)」が上にありますが、尻尾の骨(尾椎)において、その真逆の「下側」に垂れ下がるようについているのがシェブロンボーンです。

この骨の役割は何でしょうか?単なる「尻尾の支え」に留まりません。主に3つのポイントがあります。

1.重要な「血管の通り道」を守る
最大の任務は、尻尾の深部を通る「尾動脈」と「尾静脈」の保護です。骨の中央に形成されたトンネル状の空間(血道弓:けつどうきゅう)に血管を通し、外部の圧力から守っていました。

2.爆発的な脚力を生む筋肉の起点
後肢を後ろに引き寄せる強大な筋肉「尾大腿筋(びだいたいきん)」の付着点。この筋肉はティラノサウルスの推進力の源であり、シェブロンボーンがその強固な土台。骨の表面にある凹凸やザラつき(粗面)は、強靭な腱がびっしりと繋がっていた証拠です。

3.安定とバランス
長い尻尾全体の剛性を高め、巨大なシーソーのようなバランスを維持していました。これがないと、尻尾は自重でダラリと垂れ下がり、頭部との均衡が崩れます。まさに、全身の安定を司るスタビライザーだったと考えられています。


こちらは側面です。レックスのシェブロンボーンはこんなにも分厚い!重さにして270グラムオーバー。手に取ると、実物は写真以上にずっしりとした重厚感があります。


反対側の側面です。シェブロンボーンは全身骨格の中でも、比較的小さく、繊細なため、化石として見つかることは稀です。見つかったとしても部分的で、Vの形を留めない断片がほとんどです。こうして、完全なV字形を保ち、かつ、極厚のボリュームを維持しているのは本当に希少です。


こちらは尾骨に接していた部分をクローズアップした一枚(上方向から下に向けて撮影)。この海綿構造は必見です。手でさっと触ると、この微細な孔の凹凸を確かに感じられます。この感動はオーナーにしか味わえない特権でしょう。まさに実物でしか体感できない、6600万年前の記憶です。


写真左右14センチ弱。いかがでしょう、この見事な造形美。これほど完璧なシェブロンボーンに出会ったことがありますか?


100円硬貨との比較です。繊細な形状でありながら、各部位の厚み、重厚感は凄まじいものがあります。尾椎の下にあるあのVの字の骨が、目の前にあると思うと、この感動は、言葉では表しきれないものがあります。まさに完璧なシェブロンボーン、レックスコレクター感涙の逸品でしょう。一生ものの家宝として、自信を持ってお勧めできる逸品です。


シェブロンボーンの位置を示した骨格図です。「ああ、これかぁ」「そう、これなんです」
この大きな孔には、太い血管や神経が通っており、周囲には分厚い筋肉が付着していたと考えられています。この太い尾を振り回し、獲物を仕留め、巨体のバランスをとっていました。


こちらは、ティラノサウルス・レックスの尾の動きに注目した復元CG動画です。この力強い尾の動きを支えていたのが、「シェブロンボーン」です。

問い合わせる

価格

商品ID:di1812

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:米国ヘルクリーク累層

サイズ:13.7cm×7.5cm×厚5.3cm 276g

商品説明:レックスコレクター感涙ものの、パーフェクトコレクション!一生ものの家宝としておすすめできる、米国モンタナ州産ティラノサウルス・レックスのシェブロンボーン(尾椎下弓骨)。Springhill Ranch, Dawson County, Montana, U.S.A.

この商品は売却済みです。

ティラノサウルスのウンチクを見る

このウィンドウを閉じる

化石セブンのスマホ専用サイトです。
より詳細な情報はデスクトップ版で。

デスクトップ版はこちら