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これ以上望めない、比類なき保存状態……肉厚で力強い印象を放つ、極めて希少なティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)幼体の足骨化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは非常に希少な標本です。米国サウスダコタ州のヘルクリーク累層から発見された、ティラノサウルス・レックス幼体の足指の化石です。足の指は先端から根元に向かって、末節骨・中節骨・基節骨・中足骨と続きますが、本標本は形状から基節骨にあたる部位と推察されます。写真の上側が先端側になります。

全長は約7センチで、非常に肉厚な標本ですが、成体に比べるとやや小型であるため、幼体のものと考えられます。この時代、この地域にはいくつかのラプトル類(小型ドロマエオサウルス科)も生息していました。しかし、ラプトル類の基節骨は本標本よりも細長く華奢な形態を示すため、形状的特徴から本標本はラプトル類ではなく、T. rex 幼体のものと考えるのが妥当でしょう。


ご覧のとおり、全体の形状が完全に保存されており、欠損は一切ありません。さらに表面の質感もこれ以上望めないほど完璧に保たれており、「パーフェクト」と申し上げても差し支えない標本です。


中足骨と接していた根元側には、関節面を形成する広がった部分が確認できます。


上部の丸い部分は、中節骨(中足骨ではありません)と接していた関節面です


手のひらと比較すると一目瞭然、こちらの標本は非常に肉厚で質量感があります。幼体とはいえ、さすがはティラノサウルスで、人間の指とは比べものにならない太さを誇ります。


こちらは地面側(足裏側)から撮影した一枚です。右側が爪の方向、左側が根元方向で、中央には明瞭なくぼみが見られます。


側面から撮影しました。右側が爪の方向、左側が根元方向です。非の打ち所のない保存状態を誇り、ティラノサウルス・レックスの足指化石は過去の取り扱い例もごくわずかという、本当に希少な標本です。


上側面から撮影した一枚で、全体の形状や厚みがよく分かります。


こちらは中足骨と接する側から撮影した一枚です。中央はやや凹み、断面は天井方向に向かってわずかに収束する形状(三角おにぎり型)をしています。


左右約74ミリの堂々たるサイズ。肉厚かつ力強い存在感を放っています。


100円硬貨との比較写真です。こうして見ると、その大きさと迫力がひと目でお分かりいただけるでしょう。たった1本の指がこれほどのサイズを誇ります。しかもこれでまだ幼体と考えられることからも、この生物がいかに強大であったかを直感していただけるはずです。その希少性と保存状態を踏まえれば、コレクション価値は極めて高く、ぜひヘビーコレクターの方にご検討いただきたい逸品です。


この標本の推定部位を図示しました。形状からは基節骨と考えられますが、その前後の骨である可能性も否定できません(いずれも形がよく似ています)。また、どの趾の基節骨かについては特定できません。第2〜第4趾の基節骨は形状が非常に似ているため、判別は困難でした。

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価格

商品ID:di1713

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:米国ヘルクリーク累層

サイズ:7.4cm×4.6cm×厚4.4cm

商品説明:これ以上望めない、比類なき保存状態……肉厚で力強い印象を放つ、極めて希少なティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)幼体の足骨化石。South Dakota, U.S.A.

この商品は売却済みです。

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