

こちらはロシア・サンクトペテルブルグで採集される三葉虫、アサフス・プラティウルス・ロンギスピヌスです。非常に長い頬棘が特徴的な三葉虫です。

母岩が良い土台の替わりになります。この角度から眺めると頬棘がなお目立って良い感じです。

上部からご覧いただきましょう。アサフスのグループでは極めて長い頬棘を持っています。先端は細くシャープな印象。

また眼は比較的大きめで上方に飛び出しています。

本体カーブ計測で73ミリ。

眼は左右に開いていて、視野が広そうです。

体節は8つほど確認できます。柔軟性もそれなりにありそうです。

側面はこのよういなっています。

尾部。

母岩含め18センチ以上。

100円玉との比較。この角度で展示することをおすすめします。ジオラマのような味わいを演出できます。


価格:
商品ID:tr1120
時代:古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
産地:Saint-Petersburg, Russia
サイズ:本体カーブ計測7.3cm 母岩含め全体18.5cm×12.2cm厚4cm
商品説明:尾部まで届かんとする非常に長い頬棘特徴!ロシア産の三葉虫、アサフス・プラティウルス・ロンギスピヌス(Asaphus platyurus longispinus)
この商品は売却済みです。
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