旧名はカンプトノトゥス。全長約5~7m。『曲がったトカゲ』を意味するカンプトサウルスはアロサウルスと同じジュラ紀後期から白亜紀前期に生息していたくちばしのある草食恐竜の一種。足跡化石から普段は4本脚でゆっくり歩いていたことがわかっている。
オクスフォード大学 画像「カンプトサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
するどい爪がそろっていたものの、イグアノドンに比べ貧弱で武器となるようなものではなく、肉食恐竜からの防御手段は走って逃げることだったと考えられる。
カーネギー博物館 画像「カンプトサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
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