こちらはロシア産の三葉虫、アサフスです。種までは同定されていませんが、眼が相当程度、発達していることから後期のタイプだと推察されます。
そして、かなり幅広。ずんぐりむっくりしています。
体節は際まで保存されています。クリーニングが行き届いており、保存状態も良好です。
母岩を乗り越えんとして、眼を突き出すポーズが可愛らしい。
母岩にチョコンと載っています。
母岩は小さめですが、本体はカーブ計測で6センチほどあり、見栄えがします。
横から見た時の「必死感」がなんとも愛らしい。
100円玉との比較。付属のスタンドを使って展示した例。種小名の特定に至らず、リーズナブルプライスにてご提供させていただきます。
価格:
商品ID:tr900
時代:古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
産地:Saint-Petersburg, Russia
サイズ:本体カーブ計測6.8cm 母岩含め全体6.4cm×6.3cm×厚2.9cm
商品説明:リーズナブルプライスにてご提供!ロシア産の三葉虫、アサフスの化石。必死に岩を乗り越えんとするポーズが可愛らしい
この商品は売却済みです。
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