こちらは古生代デボン紀の三葉虫、メガロマニクスです。
その名の通り、メガサイズを誇る三葉虫です。本体カーブ計測で175ミリ。ファコプス目の三葉虫のなかで、とりわけ大きな体躯を持っていました。
全体に細かな突起が存在します。
頭鞍部にもご覧の通り。近くで見ると、粒の大きさに圧倒されます。
ファコプス目の三葉虫といえば複眼ですが、一部保存されています。
こちら側の眼もレンズの凹凸の痕跡が保存されています。
まさにメガな三葉虫であります。
反対側。
100円玉との比較。本体カーブ計測で17センチを超える、三葉虫、メガロマニクスです。
価格:
商品ID:tr877
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体カーブ計測17.5cm 母岩含め全体15cm×8.6cm×5.9cm
商品説明:本体カーブ計測で17センチを超える、メガサイズの三葉虫、ドロトプス・メガロマニクス(Drotops megalomanicus)の化石
この商品は売却済みです。
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