本体カーブ計測で86ミリに達する、とても大きなアサフス・レピドゥルスです。
フリーチークが発達していない、頭鞍部がシュッとした感じ。
少し細面なところがレピドゥルスの特徴の一つ。
眼もそれほど発達していません。
アサフス・レピドゥルスは原始的なアサフスの一つです。
フリーチーク(自由頬)を撮影。頭鞍の中央との境界が明瞭です。
母岩の中央に鎮座しています。
体節部をアップで撮影。体節部まで丁寧にクリーニングが施されています。
頭鞍部を前から撮影。
本体カーブ計測で86ミリ!立派です。
100円玉との比較。細部までクリーニングが行き届いた美しい標本です。
価格:
商品ID:tr871
時代:古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
産地:Saint-Petersburg, Russia
サイズ:本体カーブ計測8.6cm 母岩16cm×10.7cm×厚2.8cm
商品説明:細部までクリーニングが行き届いた良質標本!ビッグ!ロシア産の三葉虫、アサフス・レピドゥルス(Asaphus lepidurus)の化石
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる