こちらは最初期に登場した三葉虫の一つ、古生代カンブリア紀に棲息していたアンダルシアナです。
初期の三葉虫は比較的大型のものが多数存在していました。こちらの個体はなんと縦225ミリほどあります。
平板で厚みがそれほどないのも初期の三葉虫の特徴の一つです。
尾板は小さく強くに収束しています。これも古型の三葉虫によく見られる特徴の一つです。
こちらは裏面。クリーニングの”あたり”が残されています。ほぼ平らですので、平置きで安定します。
付属のスタンドを用いて展示。見栄えがします。
100円玉との比較。非常に大型の三葉虫、アンダルシアナの化石です。
価格:
商品ID:tr854
時代:古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体22.5cm×14.2cm 母岩含め全体29cm×20cm×厚4cm
商品説明:最初期の三葉虫の一つ、極めて大型!古生代カンブリア紀の三葉虫、アンダルシアナ(Andalsiana)
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