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特徴的な3本の棘で知られるモロッコ産三葉虫キファスピスの上質標本。/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはモロッコ産の三葉虫として名の通ったキファスピスです。


ひょっこりと飛び出した頭部。キファスピスの特徴の一つ。


母岩を含め左右9センチ。


本体は縦に沿って計測して3.7センチ。キファスピスのアベレージサイズと言って良いでしょう。


セファロン(頭部)のブツブツもよくクリーニングされています。


アップしてみましょう。




そして、キファスピス最大の特徴である3本の棘のうち、左右に広がる2本を捉えた一枚がこちら。左右の対称性もバッチリです。



背中中央から生えている棘は母岩が残されています。最も折れやすいトゲだけに安心です。もちろんここからクリーニングを進めることも可能です。




キファスピスの特徴である3本のトゲ(左右1本ずつ、中央)がよく残された個体です。セファロンの突起もしっかりクリーニングされています。


キファスピスは以前はおタリオンと呼ばれていました。コレクター間では、オタリオンの名前のほうが馴染み深いかもしれません。現在ではキファスピスで統一されています。


100円玉との比較。母岩を半分残したクリーニングスタイルです。母岩は頑丈でしっかりしていますので、安定感抜群です。

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価格

商品ID:tr586

時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)

産地:Morocco

サイズ:本体カーブ計測3.7cm  母岩含め全体 8.9cm×6.4cm×4.9cm

商品説明:特徴的な3本の棘で知られるモロッコ産三葉虫キファスピスの上質標本。

この商品は売却済みです。

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