3.7センチの大きめサイズエルラシア・キンギをご紹介します。片側は希少な自由頬が保存されています。
三葉虫は脱皮する生物なのですが、脱皮するとき欠損しやすいといわれる自由頬が、本標本では片方しっかり保存されています。
体節もクッキリ保存。
米国ユタ州産。現在は、三葉虫は絶滅して見ることが出来ませんが、カンブリア紀の海にはこのような三葉虫がうじゃうじゃいたのでしょうね。
こちらが裏面です。展示しやすいフラットなタイプです。
ワラジのようなフォルムで、一度見たら忘れられないエルラシア・キンギ三葉虫の大ぶりタイプ標本です。
価格:
商品ID:tr568
時代:古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
産地:Utah, U.S.A.
サイズ:3.7cm×2.1cm
商品説明:自由頬が半分保存された、カンブリア紀の三葉虫、エルラシア・キンギ(Elrathia Kingi)
この商品は売却済みです。
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