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「ザ・バッドマン!」の愛称で知られるレアアイテム、約5億年前の三葉虫、ブラックウェルデリア(Blackwelderia sinensis)の尾部の化石/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは中国東北部のカンブリア紀前期の地層より採集された、非常に珍しい、コウモリの化石です。というのは冗談で、そんな古い時代には当然、コウモリ(哺乳類は)はいませんでした。実は、三葉虫の尾部の化石と考えられています。その形がコウモリに似ていることから、蝙蝠石(こうもりいし)の別称があります。ブラックウェルデリア(Blackwelderia sinensis)という三葉虫の尾部が分離したものと考えられています。


米国のコレクターの間では、その形からバットマンの愛称で親しまれ人気を博しています。尾部の長さによって、三葉虫の種類が異なると考えられています。こちらはより短いブラックウェルデルデリアのほうで、長い方はドレパヌラに分類されます。


この角度で見ると、バットマンのマークにしか見えない・・・。


比較的初期の三葉虫の尾部にはフリルが付属することが多いですが、ブラックウェルデルデリアはまさにそのタイプで、縁部にその特徴がよく現れています。


裏面です。


厚いところで18ミリ。強度は申し分ありません。


母岩含め45ミリ角。三葉虫コレクターなら収集しておきたい変わり種アイテム、「バットマン」こと、三葉虫の尾部の化石です。

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価格

商品ID:tr1112

時代:古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)

産地:中国

サイズ:本体直線距離2.5cm 母岩含め全体4.5cm×3.5cm×厚1.8cm

商品説明:「ザ・バッドマン!」の愛称で知られるレアアイテム、約5億年前の三葉虫、ブラックウェルデリア(Blackwelderia sinensis)の尾部の化石

この商品は売却済みです。

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