こちらはモロッコ産の三葉虫、コルヌプロエタスです。
コルヌプロエタスといえば、この非常に長い頬棘。尾部よりずっと後方まで伸びています。
また頭鞍部が高く膨れているのも特徴の一つ。
一方で尾板は比較的小さい。
側面から見ると、軸が高く隆起した立体的な三葉虫であることが分かります。
この個性的なフォルムを見れば、すぐにそれと分かりますね。
母岩の裏面はフラットにカットされています。平置き時に安定します。
本体カーブ計測3センチほど。
100円玉との比較。大きな頬棘と立体的なフォルムが特徴的な、モロッコ産の三葉虫、コルヌプロエタスです。
価格:
商品ID:tr1109
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Alnif, Morocco
サイズ:本体カーブ計測3cm 母岩含め全体5.3cm×4.9cm×厚2.1cm
商品説明:大きな頬棘と立体的なフォルムが特徴的な、モロッコ産の三葉虫、コルヌプロエタス(Cornuproetus)の化石
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