こちらは史上最大級の肉食ザメとして知られるメガロドンの歯化石です。メガロドンとは、およそ2300万年前から200万年頃まで棲息していた絶滅古代鮫の歯化石です。非常に大きな歯が化石として発見されるため、古代ギリシア語からmegal(巨大な)+odont(歯)の合成語から名前が付いています。
こちらの歯化石は、長い方の辺に沿って計測して139ミリ。メガロドンの名にふさわしい立派な標本です。
この歯化石の素晴らしい点はさまざまありますが、強調しておきたいのは、ノーリストア。つまり補修がまったくないナチュラルな歯化石であること。
両面ともに見事な保存状態。
そして、両刃にはびっしりとセレーション(ぎざぎざの部分)が保存されています。
根元までびっしり。
左右対称。
厚いところで26ミリ。メガロドンの歯化石は分厚いのですが、特に分厚い。
歯冠を覆うエナメル質は根本まで保存されています。
100円玉との比較。まさにパーフェクト。非の打ち所がない、見事な歯化石です。
価格:
商品ID:sh213
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:U.S.A.
サイズ:長いほうの辺に沿って13.9cm 厚2.6cm
商品説明:ザ・パーフェクト、オールナチュラル、極めて上質なメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石
この商品は売却済みです。
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