こちらは人気のメガロドンの歯化石です。左右対称で、両刃のセレーション(ギザギザの部分)が保存された、非常に良質の標本です。
ご覧のようにエナメル質も極めて上質で美しい光沢が備わっています。
長い方の辺(ロングカーブ)に沿って計測で83ミリと、メガロドンの歯化石の中では、決して大きいとは言えませんが、非常に良形です。
おもて、裏、どちらも非の打ち所がない保存状態。
横から撮影。厚いところで18ミリ。
シンメトリー(左右対称性)に優れています。
メガロドンは新生代の一時期、海中の支配的な捕食者として世界中の海に棲息していたと考えられています。その驚くべく巨体と顎、そして鋭い歯を用いて、古代のクジラを主な獲物にしていました。
際立つセレーション。
セレーションをアップで撮影。パーフェクト!
さらに接写。
歯茎に埋まっていた部分(歯根)。
ロングカーブ計測で83ミリ。
100円玉との比較。左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石です。
価格:
商品ID:sh207
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:U.S.A.
サイズ:長いほうの辺に沿って8.3cm 厚1.8cm
商品説明:人気!左右対称で、美しいセレーションとエナメル質が保存された、極めて上質のメガロドンの歯化石(Carcharodon megalodon)の歯化石
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