こちらは長い方の辺に沿って15センチを超える、メガロドンの巨大な歯化石です。歯全体がやや膨らんでおり、ボリュームもかなりのもの。
裏面。中心線がやや右側に傾いているものの、ほぼ左右対称です。
手のひらに載せると分かる大きさ。ルートや歯冠の一部に修復が施されていると見られます。
根本からの撮影。比較的扁平なタイプです。
大部分のエナメル質やセレーションが残されています。
歯先。
メガロドンは史上最大級の絶滅肉食ザメとして知られています。
その咬合力(こうごうりょく、かむ力)は全時代の生物を通じて、最も強いとされています。
扁平であっても相当な厚み。
15センチクラスの歯化石としては極めて良好な保存状態です。
遠くから眺めても・・・
局所を眺めても・・・
絵になる標本です。
100円玉と比較。長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドンの歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本です。
価格:
商品ID:sh158
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:U.S.A.
サイズ:長いほうの辺に沿って15.1cm 厚2.8cm
商品説明:長い方のカーブに沿って15センチという、メガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石のなかでも特大と申し上げて良い、立派な標本
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