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縞状の層が美しい鉱物メノウ/新生代第四紀(260万年前 -- 現在) 化石セブンスマホ専用サイト


鉱物メノウです。


メノウとはなぞや?一見、木の化石のケイカボクのように見えますが、その形成過程が全く異なります。ケイカボクは木が長い時間をかけて堆積し圧力を受けて、化石化していったものです。



一方、メノウは、マグマなどの超高温の岩石が冷却されるプロセスで生成する空洞などにケイ酸塩鉱物を含む水溶液が流入することで、面白い模様が生まれます。一見似ている両者ですが、その生成過程は全く異なります。



白色の透き通った部分はおそらく、石英質から成っています。



この縞状の層が大変美しく、見所です。



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価格

商品ID:ot427

時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)

産地:Brazil

サイズ:7.5cm×10.5cm×6cm

商品説明:メノウは、マグマなどの超高温の岩石が冷却されるプロセスで生成する空洞などにケイ酸塩鉱物を含む水溶液が流入することで、面白い模様が生まれます。

この商品は売却済みです。

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