こちらはバルティックアンバーの名で知られる、バルト海産の琥珀を使ったペンダントトップです。およそ4000万年前の針葉樹の樹脂が起源とされています。現在では内海のバルト海ですが当時は広大な針葉樹林帯が広がっていたと考えられています。
この琥珀の内部には、甲虫と思しき虫が内包されています。まだ類人猿も誕生していなかった頃の虫を琥珀を通してご覧いただけます。高倍率のルーペをご用意ください。詳しくはコラム「化石を観察するときの、ルーペの選び方」をご一読ください。
琥珀は世界最古の宝石と言われ、古来より王侯貴族に愛されてきました。他の宝石にはない深みのある黄金色(琥珀色)を呈します。
透明度高し!
琥珀の内部にはおよそ4000万年前の世界が広がっています。
甲虫と思しき羽が見られます。バルト海産の琥珀に見られる虫のなかでも甲虫はとても希少です。
高倍率のルーペでのぞくと植物片なども散見されます。
本体およそ17ミリ。
100円玉との比較。レアな甲虫を内包したバルト海産琥珀を使ったペンダントトップです。
価格:
商品ID:ot3001
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:Baltic Sea
サイズ:本体1.7cm×0.8cm×厚0.3cm 金具含め全体2.3cm×0.8cm×厚0.3cm
商品説明:希少!甲虫を内包したバルト海産琥珀(Amber)を使ったペンダントトップ(シルバーチェーン、高級ジュエリーケース付き)
この商品は売却済みです。
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