こちらは人気を博しております、鉄隕石、カンポ・デル・シエロです。加工すること無く、自然な形のままペンダントトップにしています。
カンポ・デル・シエロはそのほとんどが鉄で構成されているため金属光沢が備わっています。
手のひらとの比較。やや平べったい形状。
大気圏に突入したとき融点の低い部分から優先的に溶けた結果、独特の凹凸ができています。
およそ3センチほど。ペンダントトップとしてはやや大きめです。カンポ・デル・シエロを含む多くの隕石は火星と木星の中間軌道にある小惑星ベルトに浮かぶ天体の一部だったと考えられています。天体同士の衝突でその一部が飛び出し、何度も太陽を中心とする大軌道を周回するなか、天文学的な確率で地球に到達したと考えられています。このあたりは、ぜひコラム「恐竜はなぜ絶滅したのか?」を御覧ください。
100円玉との比較。鉄隕石、カンポ・デル・シエロを使ったペンダントトップです。
価格:
商品ID:ot2819
時代:Unknown
産地:Argentina
サイズ:本体3cm×2.3cm×厚0.3cm 金具含め全体3.4cm×2.3cm×厚0.3cm 7g
商品説明:人気のアイテム、鉄隕石、カンポ・デル・シエロ(Campo del Cielo)を使ったペンダントトップ(シルバーチェーン、高級ジュエリーケース付き)
この商品は売却済みです。
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