バルト海産の琥珀を使ったペンダントトップです。琥珀は最古の宝石と呼ばれるほど伝統的なジェエリーで弊社でも長く取り扱っていますが、その人気は衰えません。琥珀はもとから人を引き寄せる魅力を持っているのでしょう。
レモンイエローとやや濃い目の山吹色を呈します。
透明度が高いので光があたると、微妙に色が変化します。
よく見ると琥珀の内部に虫が内包されていることに気づきます。バルト海産の琥珀はおよそ4000から3000万年前の針葉樹の樹脂が起源とされています。その時代の虫が樹脂に取り込まれることがあり、そのまま化石になったものが虫入り琥珀なのです。
100円玉との比較。後方よりライトをあてると虫のシルエットが浮かび上がります。ご覧の際にはぜひルーペをお使いください。虫をご覧いただくには20から30倍の倍率のルーペをおすすめします。
価格:
商品ID:ot2560
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:Baltic Sea
サイズ:本体2cm×0.7cm×0.3cm 金具含め全体2.7cm×0.7cm×0.3cm
商品説明:バルト海産の透明度の高い、虫入り琥珀(Amber)を使ったペンダントトップ(シルバーチェーン、高級ジュエリーケース付き)
この商品は売却済みです。
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