こちらはバルト海産の琥珀です。バルト海周辺琥珀は、全世界の生産量のおよそ8割を占める、最も名の知れた琥珀です。バルト海の地下から嵐などによって巻き上げられることで知られています。海が起源なので、シーアンバーと呼ばれることも。
非常に透明度が高い。光を当てると、黄金色に輝きます。
丸く磨かれたカボションタイプです。
ライトをあてると、黄金色に輝きます。透明度が高いバルティックアンバーらしい、劇的な変化です。
植物片が内包されています。バルティックアンバーはおよそ4000万年前の針葉樹の樹脂に起源があるとされていますので、植物片もその時代のものが含まれていることになります。
後方よりライトを当てて撮影。みなさんもぜひ展示をする際に、工夫をしてみてください。
100円玉より一回り大きい、バルティックアンバーのカボション(丸く磨いたもの)です。
価格:
商品ID:ot2429
時代:新生代第三紀(6600万--260万年前)
産地:Baltic Sea
サイズ:2.8cm×2.3cm×厚1.2cm
商品説明:厚みあり、100円玉より一回り大きい、バルティックアンバー(Amber)のカボション(丸く磨いたもの)
この商品は売却済みです。
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