これがプログナソドンの歯化石だ!モササウルス科のなかで最強と目される、巨大な属、プログナソドンの歯化石です。一般的なモササウルス科の生物の歯化石とは全く異なるフォルム。
カーブ計測で6センチなのに対し、周長はなんと10センチオーバー。
驚くほど太い!プログナソドンの歯化石は根本だけでなく中間付近も非常に厚く、他のモササウルス科の歯化石のフォルムとは根本的に異なります。
細かいシワまで保存された極めて保存状態の良い歯化石です。
表面のエナメル質をアップで撮影。いかに保存状態が良いか、お分かりでしょう。
中央付近の厚みが凄まじい。
根本も恐ろしく太い。プログナソドンは成体になると、体長10メートルを超えたとされる、最大級のモササウルスの一つで、頭部の長さが体長の10分の1ほどあったとされます。通常のモササウルスは比較的頭部が小さい、「龍」のような姿だったと考えられていますが、プログナソドンは、信じられんないほど巨大なワニのような姿だったことでしょう。弊社が所有するプログナソドンの本物の頭骨の化石です。参考までに御覧ください。https://www.kaseki7.com/items_fossil/di/365.html
100円玉との比較。史上最強のモササウルスの異名をとる、プログナソドンの極めて太い歯化石です。
価格:
商品ID:ot2423
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Khouribga, Morocco
サイズ:ロングカーブ計測6cm 周長10.5cm
商品説明:史上最強のモササウルスの異名をとる、プログナソドン・アンセプス(Prognathodon anceps)の極めて太い歯化石
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