こちらは白亜紀の海の王者、モササウルス科の生物の歯化石です。
やや直線的で、縦の凹凸が特徴的な歯化石です。
保存状態は極めて良好。特にエナメル質の保存状態はこの上無し。
モササウルス科に属する海生爬虫類は実にバラエティに富んでいます。歯化石から属まで同定するのは、よっぽど特徴的なもの以外は難しいです。
ほぼ真円。モササウルス科の生物の歯化石に共通する特徴です。獲物を噛み砕くための進化した歯化石だから、根本は厚い。
100円玉との比較。白亜紀の海の支配的捕食者として知られるモササウルス科の歯化石です。
価格:
商品ID:ot2348
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体ロングカーブ計測4.6cm 周長6.2cm
商品説明:白亜紀の海の支配的捕食者、モササウルス(Mosasaurus)歯化石。エナメル質の保存状態、この上なし。
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